|
私はやっとの思いでコンバージョンコースに入る切符を手にした時、「英語で苦労するのは分かっている。 だけど、このコースをやりとげたい。」という思いで入学しました。 今回は、私がこのコースでどんなことを学んだか、分かる範いで説明したいと思います。
『HEALTH ASSESSMENT 261』
これは、日本でいうアナムネに必要な情報のこと等を学びます。あとphysical examination というのは、患者さんの身体の機能をチェックするもので、すごく役立つだろうと思います。日本では、ここまで看護婦はしないだろうという事が習得ができるしなぜ、あの時、Dr.がこんなことをしてたのかと理解できる場面などもあります。
私は、このHealth Assessment 261の為に、1冊のハンドブックを買いました。タイトルは
『NURSES' HANDBOOK OF HEALTH ASSESSMENT』FOURTH EDITION , JANET
R. WEBER, LIPPINCOTT 。これが1冊あると 、HEALTH ASSESSMENTは乗り切ることができると思います。
『PROFESSIONAL
PRACTICE ISSUES 214』
ここでは、オーストラリアの看護のポリシーやルール、そして法律を学びます。沢山の文献や記事などをトピックに沿って読み、ケーススタデイ等を行い、パースで看護婦をやっていく上でのポリシーやルール、そして法律について具体的に学んでいきます。
私はここで、パースの医療事故の状況も日本の医療事故の状況も似ていると思いました。私にとってこの教科は、とても面白く学びました。しかし、アプリケーションフォームを作るアサイメント(課題)は、かなり自分の選んだトピックの専門知識がかなり必要だなと感じ苦労しました。
アプリケーションフォームとは、自分の選んだトピックを誰が読んでも理解できるように作るものです。私の時は、5つ程のトピックがあり、私はその中の看護記録や医療記録について書くトピックを選びました。私はそれを更に、糖尿病の患者さんにとっての看護記録と医療記録について書きました。
内容は、何故それが必要なのかとか、後は自分の経験からのシナリオなどをつかって説明したりしましたが、その時、自分があまり具体的な糖尿病の治療や看護が書けなかったのが、すごく恥ずかしかったように思います。
このアサイメントを通して、私は日本で何を学んでいたのだろうと疑問に思うほど、病名に対する知識や看護の知識がないと思いました。
『SOCIOCULTURAL
PERSPECTIVES ON HEALTH』
これは、オーストラリアのカルチャーや、社会的クラスレベル、アボリジニーについて学びます。時々、オーストラリアのカルチャーやスタイル、習慣などを知らないと難しいところもありますが、私は個人的にアボリジニーについてほとんど知識がなかったので、この教科でアボリジニーの方達について少し学ぶことができ、とてもよかったと思います。 この教科でやるグループワークのアサイメントは、先生がかなり厳しくチェックするので、ポイントをゲットするのにすごく重要だと思いました。
この教科も、毎週かなりテキストを読まなくてはいけませんが、何とかなります。
以上が私が1学期にとったCORE SUBJECTS(必須教科)です。 私が1学期を終えて学んだことは、「辛くても泣いてはいけない、ただ、ただアサイメントをこなす事が大事」ということです。このコンバージョンコースに入ってからは、「泣き虫
朝子」の姿はなく、毎日、アサイメントと格闘している「たくましい朝子」しかみえなかったと思います。(つづく)
↑このページの先頭に戻る
|