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■■■ それぞれの道のり ■■■
(更新 2004年10月12日)

このコーナーでは、WAで看護師登録をされた方々のうち、サイト掲載にご承諾を頂いた方の登録までの道のりを個別にご紹介します。だいたいの流れは、「看護師・助産師資格への道」に書いてあるとおりですが、さらに具体的な手順がイメージできると思います。
(手順や申請までにかかった時間などは、個々のケースで違います。ケース同士を比較するのではなく、いろいろな道のりがあることを理解して頂ければ幸いです。)

登録までの道のりは、文字にしてしまうと簡単ですが、どの方も不安を持ちつつも忍耐強く目標に向かって進んでこられました。これから登録を目指す方も、途中で投げ出したくなることが多々あるかもしれません。そんな時は、ここに掲載させて頂いた先輩達の努力と熱意を励みに、根気強く目標に向かって進んでいっていただきたいと思います。


永住権 管理人  看護・助産婦学校卒 1998年10月登録
 (資格アセスメントをANCに申請した時期)
永住権 Bさん  看護学校卒 1998年12月登録
 (資格アセスメントをANCに申請した時期)
永住権 Cさん  看護学校卒 2001年5月登録
 (Cさん以降、申請は各州のNBに提出)
永住権 Aさん  看護短大卒 2002年7月登録
学生ビザ DさんとEさん

永住権
 看護学校卒 2002年12月登録
         2003年新卒者のための
         技術独立移住ビザ(永住権)取得
学生ビザ Fさん

ビジネスビザ

永住権
 看護学校卒 2002年6月登録
          ビジネスビザ取得
          2004年10月技術独立移住ビザ取得
学生ビザ Gさん

ビジネスビザ
 看護大学卒 2003年11月登録 ビジネスビザ取得
学生ビザ Hさん

永住権
 看護学校卒 2004年1月登録
          2004年7月新卒者のための
          技術独立移住ビザ(永住権)取得





【永住権保持者 管理人の場合:看護・助産婦学校卒 1998年10月登録】

私が登録した頃と今とでは、ずいぶんシステムが変わりました。
また、ANCIに書類を提出したのは、日本での最終就職年月日の
1991年3月からぎりぎり5年以内です。

1.1995年2月から、移民のためのAcademic English のコースを受ける。
  7月から、Occupational English Test の準備コースにいく。
  (この当時は、OETをパスすることが主流でした。)
2.同年9月、OETに合格。(各スキルは、'C'が合格ラインだが、ANCIの
  提示した合格ラインは、Cパスでした。)
3.OETに合格したので、1996年1月、ANCIに以下の書類を英訳して提出し、
  資格審査を申請する。

@戸籍謄本(改姓しているので、その証明も兼ねて)
A看護師および助産師免許
B厚生省から日本の看護師・助産士の登録証明書(英訳)をANCIに送ってもらう
D看護学校と助産婦学校の成績証明書
E看護学校と助産婦学校の卒業証明書
F最後に就職していた職場からの在職証明書
H最後に就職していた職場(病棟)からの紹介状(Professional Reference)
I第三者からの人物評価書
J看護師資格審査の申込書
KOETの試験結果
L@からJまでの書類の日本語原本の証明書付コピー

この他に、自分の判断で次の書類を提出した。
L専任臨床実習指導者の証明書
M看護師・助産師学校講師の証明書
N文部省講習会の修了証

4.同年3月、ANCIより審査に合格した手紙が届く。そして、次の2つのうちの
  いずれかを修了するように指示される。

@登録を希望する州でのMigrant Nurse Bridging Course の履修か、または、
A登録を希望する州での最低三ヶ月から六ヶ月間のスーパーバイザー
 の元での臨床実習。

5.ANCIから、登録希望のWAに書類が送られ、今度は、NBWAに、
  新しい申請書と共に、上記の書類をもう一度提出した(4月)。
6.5月、カーティン大学で実施されているMigrant Bridging Course を
  受講するようにと、NBWAからの返事。また、助産師の方は、
  看護師のコースを修了後、同じくカーティン大学で実施されている
  助産師登録のコースを受講するように指示があった。
7.家庭の事情で、すぐには受講できなかったので、翌年の1997年7月から
  開始。翌年の4月には、学科がすべて修了。実習場の都合で、9月に
  臨床実習に行った(内科2週間+外科2週間)。
8.10月7日の日付で、コースの修了証をもらう。
9.NBWAにRNとして登録。10月22日の日付で、登録証が届いた。
10.RN登録後、助産師の資格取得を断念したので、行動を起こさず。
  そのため、1999年4月付けで、助産師資格審査効力の期限が切れたと
  NBWAから手紙が届いた(もし、もう一度、助産師として登録したい場合
  には、アセスメントを最初からやり直すということです)。



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【永住権保持者 Bさんの場合:看護学校卒 1998年12月登録】

(日本での最終就職年月日は、1993年4月。)

1.1993年、ワーキングホリデーでパースへ。
2.1995年、看護師の資格を取ることを決め、情報収集。NBから、
  アセスメントの時期が、最終の就職から5年以上経過してしまう*ので、
  日本で看護師として働いてくるようにアドバイスをもらう。
3.1997年1月から約6ヶ月間、日本で看護師のアルバイトをしてくる。
4.英語の試験は受けていなかったが、ANCIに書類を送り、資格審査を
  先に受ける(OETの合格まで、書類はANCIに保留されていた)。

@戸籍謄本(改姓しているので、その証明も兼ねて)
A看護師免許
B厚生省から日本の看護師登録証明書(英訳)をANCIに送ってもらう
D看護学校の成績証明書
E看護学校の卒業証明書
F最後に就職していた職場からの在職証明書
H最後に就職していた職場(病棟)からの紹介状(Professional Reference)
I第三者からの人物評価書
J看護師資格審査の申込書
K@からJまでの書類の日本語原本の証明書付コピー

5.1997年9月にOETに合格したので、ANCIに報告。今度は、NBWAに、新しい申請書と
  共に、上記の書類をもう一度提出した。
6.同年10月、NBWAから、カーティン大学で実施されている
  Migrant Bridging Course を受講するようにと返事があった。
7.1998年2月から、Migrant Bridging Course スタート。
8.同年12月、4週間の臨床実習を終え、RNとして登録した。

  *以前は、海外で取得したRNの資格で5年以上働いていない時は、資格失効になりました。
   現在は、その様なことはなく、豪のRNと同じく、移民用のコースを受講すればその州でRN
   登録ができます。(2004年1月)



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【永住権保持者 Cさんの場合:看護学校卒 2001年5月登録】

(日本での最終就職年月日は、1997年10月)

1.1998年2月、オーストラリア政府主催の移民用の英語コースに入る。
  このコースの最中に、資格審査に必要な書類を日本から取り寄せ、
  英訳してもらう。同時にNBWAに資格審査を申請をする。その後
  英語レベルの基準を満たすことを条件とするMigrant Bridging Nursing
  Course受講資格を認める手紙を受け取る。
  
2.1999年7月、大学付属のEnglish Bridging Course に入学。
  NBWAが要求するEnglish Bridging Course での成績を収めたので、
  資格申請に必要な英語レベルの基準を達成。

3.2000年1月、Migrant Bridging Nursing Course受講許可の手紙を受け取る。

5.同年2月、Migrant Bridging Nursing Courseをスタート。

6.2001年4月、3週間の病院実習も終了し、コース修了。NBWAに登録。

7.5月、ライセンスが届く。

8.同年7月、大学のコンバージョンコースに入学。

9.1年間の学課を履修し、2002年6月卒業。看護学士号取得をする。



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【永住権保持者 Aさんの場合:看護短大卒 2002年7月登録】

(日本での最終就職年月日は、1996年4月)

1.1996年にワーキングホリデーにて渡豪。
2.1999年学生ビザでパースへ。語学学校に入学。この年に、永住権の申請をする。
3.2000年にテンポラリーのビザがおりて、Nursing Homeで働く。
4.2001年に永住権を取得したので、5月にNBWAに以下の書類(すべて英訳)を提出し、
  看護師資格の審査を受ける。

@パスポートのコピー(原本と同じものであると証明されたもの)
A婚姻証明書(結婚して看護師免許証に記載された苗字から変わったため)
B看護師免許の英訳(厚生省より取り寄せ)
C厚生省から日本の看護師登録証明書(英訳)をNBWAに送ってもらう
D看護学校の成績証明書
E看護学校の卒業証明書
F最後に就職していた職場からの報告書
G看護師資格審査の申込書

5.審査の結果、以下の選択肢の中からどれかをパスするよう指示される。

@OET(Occupational English Test)ーそれぞれのセクションで
  Bかそれ以上のポイントを獲得
AIELTSーアカデミックIELTSのすべての分野で6.5以上、
  および全体平均点で7以上獲得
B大学のEnglish Bridging Courseの受講

6.2001年7月、IELTSを受け(1週間後に結果が届いた)、Migrant Bridging Course 
  受講レベルにほぼ合格。一科目合格ラインに到達しなかったが、
  それまでの経緯(英語学校での成績や豪国内での経験など)を考慮し
  NBWAから合格、同等と認められる。
7.NBWAよりMigrant Bridging Course への受講を許可する手紙を受け取る。
8.Migrant Bridging Course の申し込み。カーティン大学の担当者へ
  NBWAからの手紙を提出、8月からコース開始。
  まず始めに、チャレンジテストを受け、8科目の試験に合格し、
  その8学科の履修を免除される。
9.2002年6月に、一般内科4週間の実習も終え、コースを修了。
  自動的にNBWAにRNとして登録される(7月)。



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【学生ビザ DさんとEさんの場合:看護学校卒 2002年12月登録】

1.2000年、Dさんは語学留学目的で、Eさんはワーキングホリデービザでパースへ。
2.NBWAに行き、RNの資格取得について問い合わせる。
3.2001年1月頃、NBWAに資格審査を申請。

@パスポートのコピー(原本と同じものであると証明されたもの)
A厚生省から日本の看護師登録証明書(英訳)をNBWAに送ってもらう
B看護学校の成績・卒業証明書
C在職証明書
D看護師資格審査の申込書
E免許の英訳したもの

4.同年2月頃、NBWAから次のような返事が届いた。
  
  @マイグラント・ブリッジング・コースをフルタイムで終了するか、
  AIELTS のアカデミックで、6.5以上、over all で7.0以上をとる。
  Bまたは、OETをBパスすること。

5.マイグラント・ブリッジング・コースの担当者に問い合わせたところ、学生ビザでは
  このコースには入れないと言われたが、この時に、大学で実施されているコンバ
  ージョンコースのことを知り、それを目標にすることにした。
6.この後、Dさんは15週間、Eさんは10週間、ELICOSの語学学校に通い、IELTSの
  試験を受けた。また、大学のコンバージョンコース入学の審査も受け、許可が
  おりた。
7.同年7月、大学付属の英語のブリッジング・コースに入学。
8.2002年2月から、看護学士号取得のためのコンバージョンコースに入学。
9.11月に規定の臨床実習を終了し、コース修了。
10.12月19日付けで、NBWAにRNとして登録された。

11.2003年2月、新卒者のための技術独立移住ビザ(永住権)を申請し、
   Dさんは4月、Eさんは6月に取得した。



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【学生ビザ Fさんの場合:看護学校卒 2002年6月登録】

1.98年9月、語学留学目的でパースへ。語学学校に入学。
2.2000年7月より、大学付属の英語のブリッジング・コースに入学。
3.2001年2月、看護学士号取得のための同大学の看護学部コンバージョンコースに入学。
  同年12月修了。
4.2002年、NBWAに書類を提出し、アセスメントを受ける。
5.同年5月、2週間の臨床実習を経て、6月にRNとして登録。
6.同年8月、就職活動を実施し、私立病院での就職内定。ビジネスビザの申請。
7.同年12月16日、ビジネスビザ取得。2003年1月2日より内科にて勤務開始。
8.2004年10月、技術独立移住ビザ(永住権)取得。


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【学生ビザ Gさんの場合:看護大学卒 2003年11月登録】

1.2002年10月、ワーキングホリデービザでパースへ。
2.2003年2月学生ビザに変更後、3月から大学付属の英語のブリッジングコースへ進み、
  6月修了。その間に、NBWAに資格アセスメントを申請し、コンバージョンコースか
  移民用のリフレッシャーコースのいずれかを履修するようにという回答があった。
3.同年9月から短期商用ビザで3ヶ月間の移民用のリフレッシャーコースを履修し、
  11月にRN登録。
4.2004年1月から、長期商用ビザで公立病院に勤務。


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【学生ビザ Hさんの場合:看護学校卒 2004年1月登録】

1.2001年4月、ワーキングホリデービザでパースへ。
  オーストラリア国内、アジア、ヨーロッパへ旅行をし語学留学を決意。

2.語学留学のため2002年3月学生ビザへ変更。
  3月〜9月まで英語学校で英語(アカデミックコース)を学ぶ。その際コンバージョンコースの
  存在を知り、それを目的とする。
  
3.9月末にIELTSを受け6.5を取得、語学学校の留学アドバイザーを通し、カーテイン工科
  大学コンバージョンコースへ審査申請。

4.10月〜2003年1月まで日本へ一時帰国。
  2003年2月、学生ビザにて再び渡豪。カーテイン工科大学にてコンバージョンコース
  スタート。同時にNBWAに資格審査を申請する。

5.2003年12月、三週間の臨床実習を経てコンバージョンコース修了。

6.2004年1月、NBWAにRNとして登録される。 

7.2004年3月「新卒者のための技術独立移住ビザ(永住権)」申請。6月には、公立病院の
  就職が決まり、勤務開始。7月、永住権取得。 
  


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