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ひなどりさん(HN)

3年ほど前、ひなどりさんから、イギリスのRNの資格を
豪で再登録する手続きについてご質問のメールをいただき、
何度かメールのやりとりをさせていただきました。
ところが、昨年4月には、ニュージーランドでRNをされているという
うれしいお便りをいただきました。
NZでRNをされている方と巡り会えたのも何かのご縁と、
ひなどりさんに今までの体験を語っていただきました。

優しい語り口の中に、UK、AUS、NZの3つの国で生活された
ひなどりさんの深い見識を感ぜずにはいられません。
ひなどりさん、本当にありがとうございました。

2008年1月5日


 

ひなどりさんの簡単な経歴と、イギリスでRNを目指された理由についてお聞かせ下さい。

日本の看護専門学校(大学病院付属、3年制)を卒業後、そのまま付属の大学病院に就職しました。
 
就任したのはNICUでした。
NICUにて5年間勤めたあと、将来の事について漠然と不安になり(ナースによくある事のようですが)、以前から興味のあった語学留学のために退職しました。
留学先はメルボルンでした。メルボルンにした理由は以前に行ったことがあったことと、メルボルンランゲージセンターという学校で医療英語も学べたからです。
 
当時は海外でナースになる又はなれるとは考えてもいませんでした。
海外でナースになろうと思ったきっかけは、初めて受けたIELTSのオーバーロールが6で、その結果周りの人にもう少しがんばれば大学の編入や、RNになれるということをすすめられせいもありますが、当時知り合った現在の主人(イギリス人)の父親が救急隊、姉がRNだった事、などからイギリスではたくさんの外国人ナースが働いている事を知った事もきっかけだと思います。
 
付け加えて現実問題として2人の将来を考え、イギリスで生活していくためにはRNの資格が必須だったという事が1番の理由だと思います。
 
OZで1年の留学を終えた後は資金調達とNMC(イギリスの看護協会)について調べるため帰国し1年間心臓外科で働きました。


イギリスでのライセンス取得方法を簡単にお聞かせ下さい。また、その道のりで、最も苦労されたことは何でしたか?     

UKライセンス取得のために当時(2002年)はIELTSジェネラルで6.5が必要でした。(私が申請した前年まではIELTSは必要なかったようです)現在はアカデミックで7.0必要になったようです。
 
申請方法はNMCから申請書を取り寄せ、必要書類(看護免許の訳、上司からのレター2通、出生証明書、成績証明、IELTSの結果など)と共に郵送するだけでした。現在はもっと複雑になっているようなのでNMCのホームページで確認すると良いと思います。
 
当時日本人は6ヶ月以上の病院実習(アダプテーションプログラム)を終了する事が要求されていました。出身国によって期間は違ったようです。
 
ライセンス取得のためにいくつかの日本の留学業者がありましたが、自分の英語の勉強のためにも申請は自分で行いました(主人にも、それが出来ないのならナースとして働く事は無理だと厳しく言われました)。留学業者を通すと実習先がナーシングホームでも良いという風に取り計らってくれたようです。
全てにおいて返事が来るのに時間がかかったのと、最後の書類を出し終えてNMCから審査の結果と実習内容の要求が来るまでに半年以上かかり途中かなり不安になりましたがひたすら待ちました。
 
結局NMCから連絡が来たのは渡英した後でした。実習先は緊急患者を扱う病院で6ヶ月するようにとの事でした。渡英してから連絡が来るまではボランティアセンターに登録し、ボランティアをしながらイギリス英語に慣れるようにしました(収入がなかったので英語の勉強にお金を使いたくなかったのもありますが)。とにかく田舎のイギリス英語に慣れるのにかなり時間がかかったように思います。
OZでつけた英語に対する自信が足元から崩れた気がしたのを今でも覚えています。と、言いつつ現在ではOZでのホストマザーと電話で話をすると『こんなに癖のある英語を話す人だったかしら?』と思うので慣れってすごいです。
 
私がラッキーだったのは、当時主人の実家に同居していたのですが、そこが田舎だった事、主人の父親が救急隊だったことから病院内にたくさん知り合いがおり、そのつてで地元の病院に1人だけいるというICUで働いていた日本人のナースと連絡が取れた事でした。
 
その方が上司(日本で言う婦長さん)に私の話をしたところ会ってみたいと連絡があり、面接する事になりました。面接はアンオフィシャルという事だったのですが一応スーツを着てCVを持っていきました。
 
着いたとたん「ごめんなさい。実習のナースを入れる余裕が今はICUにはないの」と言われかなりがっくり来たのですが、CVをみて「NICUで5年働いた経験があるのなら、あの病棟はいつもナース不足だからとってくれるかも知れないから、電話してあげる」と言われその場で連絡をつけてもらい、病棟見学、その後直接ユニットの婦長から連絡があり、面接、就職にこぎつける事が出来ました。
 
それから6ヶ月間は学生と同じような身分で給料を貰いながら働き、6ヵ月後に無事ライセンスを取得しました。
 
後から聞いた話ですが、病院(主にナーシングホーム)では実習生が実習費用としてお金を払ったり、6ヵ月後も英語力が足りないなどの理由で長期間実習生として低賃金で働かされたりした人もいるそうです。


6ヶ月間、ライセンス取得の為にNICUで実習をされましたが、日本のNICUで働かれた時と比べて、何処に一番大きな違いを感じられましたか?

実習の方法は当時は各病院に任せられていたように思います。現在は外国人ナース用の専門のコースが決められているようです。

私の場合はスタッフナース(実習生)と言う肩書きで他のナースと同じように仕事をさせてもらっていました。フルタイムでUKは37.5時間/週だったので、週5日、1日7時間半の三交代で働いていました。

唯一できなかったのは書類のサイン、これは看護記録や投薬記録も含まれていたので全て私+2人のナースで確認(ダブルチェックのため)のうえその2人のナースがサインを代わりにしていました。何をするにもダブルチェックが徹底されていたのが印象的で、日本の口頭確認や一人で薬品をチェックして投薬することに慣れていた私にはとても新鮮だったのと、常に誰かといっしょに働いていると言う安心感がありました。 

その他、院内の新卒者を対象にした勉強会などには全て参加するように言われました。勉強会の内容などは日本で新卒の時に参加したものと内容はそれほど変わりなかったように思います。

 私の実習した病棟はNICUと言うより少しステップダウンしたSCBU(special baby care unit)と言う感じでしたので26週以下の赤ちゃんや、重症の患者は近くのマンチェスターの病院へ母体ごと搬送されていました。

日本のNICUで働いていた時は1人で重症の患者(呼吸器の付いた赤ちゃん)を2人+安定した赤ちゃん1から2人を看たりすることも多々あったのですが、UKではベット数に対してのナースの数も多かった事もありますが、患者さんと働く側の安全が良く考えられているため重症の患者さん(呼吸器が付いていたりする)は1対1が徹底されており日本に比べて環境は良かったように思います。

そのため、働き始めた当初は『こんなにナースがいっぱいいて休憩もちゃんとできる(暇そうにしてる?)のになぜスタッフが足りないなんて言うのだろう??』と不思議に感じたりもしました。


ライセンスを取得されてから就職されましたが、イギリスのRNの労働環境等についてお聞かせ下さい。

就職した当時はナースの給料はグレード制でした。

新卒者はDグレードからのスタート、その後、コースを受けたり、資格や経験を積んだりして2から3年後くらいにEグレードに昇進と言う感じでした。EグレードよりうえのF、Gグレードのナースはシスター。H以上になるとマトロンやコミュニティナースの上のほうの人がそうでした。
私は研修生だったのでCグレードからのスタートでした。資格のないナースアシスタントはAグレードだったと思います。現在はこのグレード制は廃止されているようです。

給料は残念ながらあまり良いとは言えず、DかEグレードだと日本円で手取りで20万前後Fグレードだともう少しステップアップしますが。ナースは低所得の仕事にカテゴライズされていたように思います。

最近のUKのニュースでも『ナースと教師は一生働いても家が買えない仕事だ』みたいに書かれていたそうです。なので当然モチベーションが低かったり・・・と言うこともありました。

私としては約6週から7週間続けて取れる有休はとっても魅力的だったので、給料が少々低くても苦にはなりませんでしたし、生活していく上でお金が足りないと言うこともありませんでした。日本で働いていた時は有休を消化できず、そのまま取り消されたことあり、退職前ですら使うこともできず、30日残った私の有休=30日のただ働きと化したことを考えれば雲泥の差でした。ただボーナスがなかったのはちょっと寂しかったですが・・・。

就職した当時は看護婦不足ということでICUなどはほとんどのナースが外国人ナース、主にスパニッシュ、フィリピーノだったそうですが、私の就職したSCBUでは私が始めての外国人ナースだったこともありとっても良くしてもらいました(申し送りの仕方、記録の書き方をはじめとし、電話の対応の仕方まで)。ヨーロッパ(EU)からのナースに対しては就職の際、英語力の有無を問うことが出来ないらしいので英語がほとんど出来ない(もちろん完璧な人もたくさんいますが)スパニッシュナース達で病院中が大混乱だったこともあったそうです。


サイトの方に、メルボルンのランゲージセンターについて質問が参ります。宜しければ、センターでの学習内容や教育システム、参加されたときのご感想などをお聞かせ下さい。

私がメルボルンランゲージセンター(以下MLC)の看護コースに参加したのは2001年の5月からのコースでした。私が参加したコースから英語のレベルに関係なく一斉スタートで、はじめの数ヶ月は通訳付きで病院見学をしたり、オーストラリアの看護について学んだりと言う感じでした。通訳の方は日本でもと看護師の方なので色々と看護間などについても質問することが出来てよかったと思います。ただ、英語のレベルがある程度高い人たちにとっては『なぜ通訳を付けるのか?』不満も出ていたように思います。

その後(9月頃)医療英語のコースがスタートしました。以前は英語のレベルが中級以上にならないとそのコースには参加できなかったようですが、一斉スタートと言うことでまだ中級レベルまできていない人も参加していました。そのためなのか講師の先生は授業がなかなか進まずかなり苦労されていたように見えました。講師の先生はモナシュ大学でも移民ナースのために医療英語を教えており、またウーンドケアの外来も担当しており、外来を実際に見学させてもらうことも出来ました。

医療英語のコースの内容自体は、当時ホームステイをしていたホストマザーがちょうどコミュニティで医療英語のコース(医療事務などをするための)をはじめていたのですがテキストも内容も似たような感じでした。ネイティブのホストマザーも医療英語は難しいと言っていたので普段から医療英語に慣れていない人にとってはかなりハードなのでしょう。

医療英語のコースが終了した後各自、実習やボランティアに参加するように当時のカリキュラムは組まれていました。5月からスタートで最後の3ヶ月を実習と言う風に割り与えるとちょうど1年でコースが終了するように出来ていましたが、初級レベルの英語からスタートした人たちにとって医療英語のコースを 早く始めたことは果たしてよかったのか?と疑問に思います。

医療英語のコースはイギリスで就職した際にとても役に立ちましたし、テキストなどは今でも使用することもあります。


海外に出ると、日本にいる時と違い、自分の欲しい情報は自分で積極的に探さないとなかなか手に入りません。また、援助や協力が欲しい時(たとえ家族からでも)も、声にしてきちんと言わなければわかってもらえないことが多く、日本人同士で会話するときとは異なる態度が求められます。ひなどりさんは、ご家族や友人・知人の方から沢山の暖かいサポートをお受けになられましたが、そのような方々とのコミュニケーションで気をつけていらしたこと(いらっしゃること)はありますか?

日本にいる時とは違って年齢の違う友達が沢山出来ましたが、年齢に関係なく言葉使いに気をつけるようにしていました。
家族とは日本を離れてからは頻繁にメールなどで連絡を取り近況を報告することが当たり前となってきています。これは海外に住んでいる私の義務かなとも思っています。


2004年からNZに移住され、RNとして働かれておりますが、NZでのRN取得手続きの方法をお聞かせ下さい。また、就職活動はどのようにされましたか?

イギリスでRNをすでに取得していたのでNZでのライセンスは比較的簡単に取れました。当時の必要書類は
 
 @NMC(イギリスの看護協会)から登録証明書を直接NZの看護協会に送っても  
  らう
 A2人の上司から2通のリファレンス
 B看護学校の卒業証明書と成績証明書(カリキュラムの証明の為)
 C家族メンバーでない人から私の事についてのリファレンスレター
 
だったと思います。当時はUKライセンスがあれば英語の試験を再度受けなくても良かったのですが今はIELTS7.0がいるようです。
 
就職活動はTONIXというエージェントを使って行ったのでこれもスムーズに終わりました。この会社はおもにUKナースをNZにリクルートしている会社で、普段は就職が決まった時点でNZのライセンスと取得するよう進めているようですが、私の場合は日本人と言うこともあり、この会社でも初のケースだったのでNZのライセンスが取得できてから面接が受けられるようにお願いしました。
面接前には、どのようなことを聞かれるか、NZについて前もって知っておいて欲しいこと(ワイタンギ条約など)等をアドバイスしていただきとても助かりました。
また就職が決まったあとのビザ申請について主人を含めてお世話になりました。
 
ビザと言えば、
UKでは就職が決まった時点で病院側にパスポートを一時預けて、病院が就労ビザを申請してくれたのですが、NZでは個人が申請しなければならなかったので驚きました。


NZのRNの労働環境はいかがですか?また、イギリスやオーストラリアの医療システムと比べて特に異なる点はありますか?

労働環境はUK, NZもそれほど変わらなかったように思います。
日本と比べると、どちらも休みは休み、時間が来ればよほどのことがない限り超過勤務はなし(きちんと終わるように仕事するよう指導されました)、有給は消化できる等と、日本での無給超過勤務、休日のミーティング・勉強会参加、有給消化できずそのまま取り消される状態に比べたら本当に天国のようでした。
 
就職当時もどちらの国でもプリセプターナースが付いてくれ、その方と同じシフトで始めの2,3ヶ月働きました。どちらの国も薬は全てダブルチェックでしたが、UKではチェックした2人のサインが必要でしたが、NZでは麻薬関係以外の薬は投薬する人のみのサインでした。
 
UKでは基本時間が、週38.5時間だったのに対し、NZは日本と同じく40時間。シフトはUKの時は3交代早番が7時から3時、遅番が1時から8時、夜勤が8時から7時でした。ここNZでは3交代(8時間)と、2交代(12時間)のナースがいっしょに働いており、2交代のナースは6週間で21日働く計算のシフトになっていました。子供がいなかった時は私は2交代(12時間労働)フルタイムで働いていましたが、子供が生まれてからは3交代のパートタイムに変わりました。
 
私の働いている病棟はNICUという特殊な病棟なので、昼夜変わりなく同じ人数のナースが必要となっているので、このような勤務体制が成り立っていたのだと思います。
 
給料はNZでは2週間おきに支払われています。UKの時は日本と同じように月払いでした。
 
医療システムについてはOZのことはよくわかりませんが、実際にすんでみて分かったのは、
イギリスはGPにかかる際は無料で処方箋代のみ払っていました。
処方箋も妊娠中や、妊娠に関するもの(例えばピルなど)は全て無料でした。わたしがUkにすみ始めた頃は、何のビザも持っていなかったのですが、それでも無料で診察してもらえました。親切な国だなぁと思ったのを覚えています。
NZではGPによって診察料が違い、一回に付き50から70ドル払わなければならず、処方箋や薬も有料です。
小児の診察料も有料となっており大変驚きました。無料なのは子供の予防接種と助産婦による妊娠・出産のケア、GPからの紹介により公立の病院に入院となった場合、救急診療でした。妊娠中、花粉症が悪化してGPにかかった時にも診察料と薬代を請求されてすごく驚きました。UKでは妊娠したら、歯科も無料となるのでこの機会に歯科へ行くという人も多いです。


ずばり、NZの住み心地はいかがですか?

住み心地は良いと思います。特にウェリントンはそれほど都会でもなく、かといってすごく田舎でもない。ただ、風が強く、冬になると雪は降らないけれど結構寒いです。NZに移住した理由の一つだった念願のマイホームも購入することが出来ましたし、子供2人にも恵まれ来て良かったなぁと思います。ウェリントンでは大きすぎない日本人コミュニティーもあり、子供を通じての友達も沢山出来ました。
 
インターネットが普及している現在は欲しい情報もすぐに手に入るし、海外生活にも慣れ、6年前に初めて日本を離れた時に比べれば住みやすさだけではなく、不便だなと感じる度合いもかなり違うと思います。
 
NZだけではなくUK,OZもそうだと思いますが税金が高いのと、低所得者に対しての補助が大きい為、働けるのにちゃんと働かず、ベネフィットをもらうのが当たり前のような態度を取る人たちをみるとちょっとうんざりします。


ひなどりさんの英語の学習方法と、その過程で、特に苦労された点についてお聞かせ下さい。

英語の学習方法は人にアドバイスが出来るようなものではないのですが・・・。
留学前は家の近くの某英会話教室に約半年間集中して通っていました。ほぼ毎日です。
 
私が語学学校に通って感じたのは、留学して学校に通っていても英語ができるようになるわけではないと言うことでした。
 
集中レッスンが功を奏してか、語学学校時代は学校でも一番上のクラスからのスタートとなりクラスには日本人が一人の状態だったのと、それまでネイティブの英語しか聞いたことがなかったので、フランス・ドイツ・インド・韓国・中国・インドネシア等の訛のある英語が全く理解できずかなり苦しんだと同時に自分の日本語訛の英語も全く彼らに通用しなかったため最初の半年近くはかなり落ち込みました。また、ネイティブの英語さえ理解できれば『英語が出来る』と言えるような時代ではないのだと痛感しました。
 
 
オーストラリア滞在中は9ヶ月もの間同じ家でホームステイをしていたのですが1人暮らしの方の家だったせいか、ホストマザーの英語のみ理解できるようになってきていたので、沢山の英語を話す人たちと交わることが上達する上で大切な近道なのではないかと思います。


日本人ナースが海外の医療機関で働いていく場合、留意しておいた方がいい事がありましたらお聞かせ下さい。

やはり言葉と文化の違いでしょうか??
日本で働くにしても、年配の方と若い方では考え方や必要なケアが全然違ってくるのと同じように、国と言葉が違えばもっと違うと言うことを念頭におく必要があると思います。

日本で働いていた時はXXだったのに・・・。ということも多々あると思いますが、マイナスに捉えるのではなくそんな方法もあるのだと言うように考えられるようにした方がいいと思います。そうすると、冷静に『Aのケア(考え)は日本の方が良いけれど、Bはそうでもない』と客観的に見ることが出来ますし、新しい発見にも繋がると思います。

オーストラリア・ニュージーランド、それにUKも移民の国。病院内でも、色々な人が違った背景を持って生活する場であり、考えや信念も人それぞれ。そんな中で私が思うのは『Respect と believe』。
さまざまな文化や宗教をRespectする姿勢を持って接する事です。でも自分がBelieveするわけではない、つまりその文化や宗教を信仰しなくても、敬意を払う事を忘れないようにということですね。

実はイギリスで働いていた時にイスラム教の患者さんの家族から
『あなたの宗教は何ですか?私たちはそれを信仰することは出来ないけれど敬意を払うことは出来る。だからあなたもそうしてくれると嬉しい』と初めて会った時に言われた言葉でした。



最後に、海外のナースの資格取得を目指す方々に、アドバイスを頂ければ幸いです。

あきらめないこと?でしょうか。




看護留学@




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