大学を卒業して早2ヶ月。いまさらながら大学生活を振り返ってみると。
あー、結構楽しかったなーっていう思いがするし、あっという間だったなっという思いもします。私は、もともと勉強があまり好きではないので、大学で本当に勉強するのだろうかと、正直自分自身でも不安でした(笑)。もちろん、勉強がしたくて大学に入学したのですが、やっぱり、ワーホリだけでは自分を納得させられなかったので、何か実際に残ることをしようと大学で勉強、そして看護婦免許をとることを目標としていました。
実際に終わってみると、思っていた以上に楽しかったし、友達もできたし、本当に有意義な1年だったと思います。どちらかというと、いつもどうやって手を抜くか、というほうに頭を使うほうなので、またその悪い癖がこの大学中にもでたのではないでしょうか。アサイメントは、ほとんど前日になって焦ってやる始末、朝8時からの授業にもちゃんと出席できたのは数えるほどだった気がします。そんなこんなでやってきた大学生活ですが、これは楽しくなかったという訳ではなく、多分、あまりに充実しすぎていたのではないでしょうか。ああ、今日は天気がいいなーと外に出て、キャンパスでちょっと昼寝をしようと思ったら、3、4時間寝ていただの、コンピューター室で検索をしようと思ったら、友達としゃべり続け、結局何もせずに帰ったり。正直、大学で死ぬほど勉強したという思い出はありません。
で、そんな私が何故無事に卒業できたのか。それは、きっとこの教育が自分の肌にあっていたのかと思います。こっちの大学は、日本のように型にはめきったものでなく、個人の考えや能力をどんどん引き出してくれる気がします。だから、自分が好きな分野をやればよいのです。看護に関して、1つでも興味のあることさえもっていれば、何かしらそれにつなげて勉強できるので、勉強に対する苦痛はそんなになかった気がします。自分自身が、特に高得点をとろうとかあまり考えてなかったのも自分への負担を少なくできたのではないでしょうか。
実際、この大学生活で、私は大きく自分に掲げていた目標は勉強と仕事の両立でした。日本ではまったく経験したこともなく、ただ仕事をしながら学生している看護婦さんに対する私の尊敬は大きなものでした。事実、生活費もかつかつでやっていたので、週に2、3回のバイトと両立していかざるをえなかったのですが。もちろん、その両立は簡単ではありませんでした。バイトの後、夜中にパソコン室で検索したこともしばしば。でも、大学の勉強にちょっと嫌気が差した時、バイトでストレス発散できることもあったり。時間の拘束にはストレスもたまりましたが、最後まで両立できたことは自分でもよかったと思っています。
大学の後期には病院実習もあり、この期間だけは自分でも勉強したなと思います。プリセプターは、看護師暦30年のベテラン。彼女は、実習の1ヶ月でこっちでの看護師の厳しさを伝えたかったのか、始めのうちは容赦なくしごかれました(笑)。でも、あの期間に少しでも苦労していなければ、今、まだ現状を把握できてなかったのではないかと思います。彼女には本当に感謝しているし、看護師として、あの病棟でまたあのプリセプターのもとで働いてみたいなと思っています。
|