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Mika さん(HN)


2005年7月29日


【Mikaさんのプロフィール】
 
北海道出身。
高校卒業後、東京の大学付属看護学校に進学。
卒業後、付属病院の手術室に5年勤務。
その後、市役所に転職し、看護師として、重症心身障害児の通所施設、
市立診療所、市立保育園に計9年勤務。
2002年11月、結婚のため、西オーストラリア州バンバリー市に移住。
2003年より、TAFEのCertificates in General Education for Adults
にて英語の勉強を開始。
2005年5月永住権とOET合格の知らせが同時に届き、
同8月より、カーティンのBridging course for Registerd nursing
(Not for Degree) に通う予定。







  
 IELTS から OET に変更


私は2002年11月から、パースから車で2時間かかるバンバリーというところに住み始めました。なにせ田舎なので、英語を学ぶところもなかなかみつからず、結局2003年2月からTAFEに通い始めたのですが、3月から6月末まで主人とお互いの国へ旅行をした関係で、本格的な勉強は7月からのスタートでした。


クラスは13人程度で、色々なレベルの人がそれぞれ自習スタイルで勉強するというもので、オーストラリア人の先生はIELTSも知らないありさま。11月に実力を知るために初めてIELTSを受け、Listening5.5でほとんど聞けなかったものの、Reading7.5、Writing、Speakingともに6と今後に期待できそうな結果でした。

ところが、それから半年後の2004年5月に受けた2回目で、Speakingは再び、6。他は全て7だったものの、どうしたらいいのか全くわからない状態。それから5ヵ月後も同様で、学校の先生にも首をかしげられる始末。主人にはメンタルな問題なのでは?とまでいわれたのですが、実際のところ、インタビューで「I would like you to talk about peaceful place for 3 to 5 minutes」といわれ、絶句。その次は、日本の新聞について聞かれ、どうして日本では新聞はもっぱら配達されるのかという質問に「I do not know」に続く文章が考えられかったのでした。自分の分析として、これは英語能力の欠如というより、作話能力の欠如ではないかと考え、ロールプレイをするOETのほうが向いているかもという結論に達し、2005年3月、ようやくOETにて規定のスコアをとることができました。

両方の試験を受けた感想として、OETは、退院時サマリーに基づいて、転院先へ手紙を書きなさいというようなプラクティカルなWritingでしたし、ロールプレイも糖尿病を診断されたばかりの患者さんとの面談や情報不足による恐怖心から手術を拒否している患者さんとの面談といったようなもので、何をいっていいか無から考えるIELTSとは180度違ったもので、私としては取り組みやすかったように思います。逆にListeningはどうしても、医学用語が多用されていて、普通の英語の勉強しかしていない場合、ききとれない単語が発生し、スコアをとりにくくなるような気がします。

5.5からのListening能力向上のために私がしたことは、英語でのドラマを続けてみること・プレイヤーとしてですがミュージカルに参加し、同じミュージカル劇を50回以上みたのが役にたったように思います。Speaking に関しては、農場で働き、野菜を売ったりして、とにかく英語を話す機会を増やしたことでしょうか?結果的にはIELTSのスコアはあがりませんでしたが・・・。OETの前は、とにかく色々な人をつかまえて、ロールプレイの相手をつとめてもらいました。

パースではILTES準備コースなどもあるようなので、そこではもっと近道になる情報や勉強法も得られるのかもしれません。


   平日単身、週末婚


私は、フリーマントルのコースに行く予定にしていたのですが、今年はコースがなく、2月からになるかもしれないと言われたので、Curtin Uni で行われている
Registration Bridging Program (7月27日オリエンテーション、8月1日スタート)に申し込みました。

enrollmentにいったとき、external study とinternal studyから選べるといわれたのですが、externalの場合、タイムマネージメントの難しさや独学の大変さから、4ユニットのうち、2ユニットが限界だろうといわれ、終了するまでに一年はかかると言われました。

それから、実習の受け入れ先も、バンバリーの病院は、ここ数年、受け入れ体制の不備を理由に断られているから、多分、パースでということになるともいわれ、結局、パースへの平日単身生活を決めました。

何かの参考になるかもしれないので、とりあえず付け加えますが、student services のhousing でリストをみて、ハウスシェアをさがしました。私の場合、金曜日の夕方から月曜日まで、バンバリーへ戻るので、食事なしで週100ドル、大学までは、歩いて15分から20分の所にある2ベッドルーム2バスルームのお家に決めました。オーナーは、40代の女性で、パース市内の会社でHR- Managerとして働いていて、帰宅は7時頃とのことなので、生活時間を調整しやすいかなあと思っています。いくつか物件をみましたが、大体、値段は週85−110ドルくらい。食事つきの場合は、70ドル追加という感じが多いようです


   身を引き締めて


今私は、資格取得までの道のりのやっと入り口にたどりつけた安堵と今後への不安でいっぱいです。資格が取れた後は、仕事とし携わったことのない(身近な家族としてはたくさん経験した)ターミナルケアやホスピスケアについて、勉強したいと思っています。(バンバリーにはちゃんとした施設はなさそうなので)

最後に、追加情報として(必要ないかもしれませんが)、永住権保有者で海外でNurseとしての資格がある場合、このブリッジングプログラムでは、Shoolarship の利用が可能で、授業料は資格取得後に支払うことができます。私の場合、どうせ払うなら借金してでも今払ってしまいたい性格なので、奨学金を使わないといったら、主人から何度も確認されました。ちなみに、このプログラムの料金は2,100ドル。TAFEのコースが半年で50ドルだったことを思うと、とてつもない金額に身の引きしまる思いです。


看護留学@
 



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